2012年11月2日金曜日

iPhone盗まれた!

iPhone盗まれた!!!!!!!!



通学バスの中で盗まれたもよう。。。

警察に行きましたが、出てくる可能性はひくいだろうな。。。

警察のおっちゃんがやさしくてじんわり。




慣れた頃にやられる伝説を実証してしまった。




2012年10月18日木曜日

ロードス島 冒険記1 ロンドン〜ロードス島へ

ギリシャのロードス島へ行ってきました。

4泊5日。

何年も前から、見たい景色があって

それを追いかけて飛んできた!



聖ヨハネ騎士団の城壁、そしてそこのひとつのトンネルから見える、青い 青い海。



見たい。

行こう。





ロードス島を含めギリシャの島々は、

10月を過ぎると観光シーズンを終え、休業するお店、宿がたくさんなのです。

クルーズもお休みが多いとか。(風の強い荒れた天候になるそう。信じられない)

ということで、いそいでいってきました。


*ロンドンからロードス島へ


おなじみロンドン Gatwick空港から

easyjetでロードス島まで直行。

ロンドン〜ロードス島(ギリシャ)間は、時差2時間

フライト時間はおよそ4時間です。



長いフライトの間、席が隣になった夫婦(よくすてきな夫婦と隣になる)と

おしゃべり。

バーミンガムからきた二人も、ロードス島は初めて。

きれいなターコイズブルーの服に夏っぽいかごのかばんの奥様。チャーミングだった!

窓側の奥に座っていたわたしに、機内販売がくると、

「あなたは何か飲まないの?」「食べ物は?」と

やさしく聞いてくれる。


だいじょうぶです!リュックにおやつがいっぱいあるの!

と答えると「それならだいじょうぶね。」とにっこり。





*ロードス島、到着



ロードス島に着き、空港を出ると22時。

初めての土地ではまず、i マークのインフォメーションセンターに頼ることに

しているのですが、ないぜ!!!



バス手配のカウンターでホテルまでの行き方を教えてもらえた。

英語がしっかり通じる。さすが、イギリスからの観光客が多いでおなじみ。




すっかり寂れきったバス停らしいところでバスを待つ。

オーストラリアから来た夫婦に、

「ひとりできたの!?よくご両親が許可したね!」とびっくりされたので

「ママは知ってるけど、パパはあたしが来てること知らないの。」と

子供っぽく答えておきました。子供だと思われているので。

ほんとは家族中では妹しか知らないかも。。。



オーストラリアの夫婦といっしょに空港から市街地へバスに乗って。2.3ユーロ。



バスで30分ほど走ると、終点のRodos(市街地/島の北部)へ到着。

そこから、ホテルまでは近いはずだけど、

地図の通りの名前はギリシャ語で難しいし

ロンドンみたいにあちこち標識がある訳でもないので

たった5分の距離なのに、

バスのチケットやさんのお兄さん

オープンテラスのバーのおねえさん

レストランのおじさん

と3人に聞いてようやくホテルを発見。


ロドス(Rodos)市街地。意外に都会。



その後、最後に道を教えてくれたおじさんのお店で

遅めの夕飯を食べることにしました。

到着記念にワインと、エビのオムレツ。(味はふつう)


レストランはだいたいwi-fiを使わせてくれます。




テラス席のあるレストランがほとんど。風が気持ちいい。


ついにきたのか!とあつくなりながら

ホテルに帰りました。


明日は、リンドスというところへアクロポリスを見に行きます。







2012年10月8日月曜日

さびしい

12月の初旬で今通っている語学学校を卒業します。

あとおよそ2か月。

無限にあると思っていた未来の、底をしってしまい

無性にさびしくなっています。

Hamsteadに住みたい





このままずっとロンドンに居られる気がしていたのに



これからの人生をどこでどんなふうに過ごしていくのか

決めないといけないなあ。






Nothing ever lasts forever.


2012年9月29日土曜日

ロンドン、寒くなりました

バルセロナから帰ったら(旅行してました)

ロンドンに冬が来ていた。


LCCでよく使われるガトウィック空港に降り立つと

コーヒーと、香水と、本のにおい。

ああ、ロンドン!ロンドンのにおいだ!



外の寒さと、1週間ぶりに感じたロンドンのにおいに

7年前、初めてヒースロー空港で感じた気持ちを

思い出して胸がくっとなる。


季節の移ろいを感じると、

自分の残された滞在期間を思い知らされて

焦る。




2012年9月9日日曜日

ロンドンの好きなところ

歩いて道を渡ろうとしているとき

車の運転手と目が合う


優しい笑顔といっしょに

「お先にどうぞ」と手で合図をくれる


わたしも手を小さくあげて

Thank you.と返す




ロンドンのひとは心によゆうがある。

日本ならどうなる?

車が歩行者と目を合わせることなんてあるかしら。

1秒でも先へ、先へといこうとしていないかしら。

その先に、何が待っているというのかしら。



こんな小さなやりとりに出会うたび、

たまらなく豊かな気持ちになるのです。



ありがとう、ロンドン

もうちょっといさせて。




2012年9月6日木曜日

リバプールに行ってきます!

明日は、ついにビートルズでおなじみの

リバプールにいってきます!

ひとり旅。


電車にゆられて 2じかんすこし。

楽しみ!!




時間があればマジカルミステリーツアーに参加したい。


2012年8月30日木曜日

エジンバラ フリンジフェスティバル2012

8月、およそ1か月に渡ってスコットランドのエジンバラでひらかれる

フリンジフェスティバルにいってきました。

http://www.edfringe.com/


ホストファミリーのままさんに話したら、

「ぜったいいったほうがいいわよ!」とのこと。

これはいかなくては!




フリンジフェスティバルはアート&カルチャーのお祭りです。

雰囲気はまるで街をあげての学園祭のよう。



フリンジ、にはいろいろな意味がありますが、

ここでは「はしっこ」みたいな感じでつかわれていて、

つまりは「キワモノでもなんでもあり」です。

エントリーすればわりと自由に参加できるそうです。




去年からどうしても行ってみたかったので、わくわくわくわく。

やりたかったことを進めている真っ最中って、こんなきもちになる。




ロンドン キングスクロス駅からナショナルレールで片道およそ

4時間半。。。!

北へ北へと大移動です。



ひつじ



ダーラム駅 帰りにはお城も見えました♡




途中、YorkやNewcastle、Durhamを通過して、

ようやく到着したエジンバラの街は

おもわず息をのむ美しさ。。。

ロンドンとはちがった、整ったような、古いような、それでいて

ちょっととがっているような、

なんとも説明が難しいのですが

とってもすてきな街並!



オリンピックシンボルつき



バグパイプを吹くひと



バグパイプを吹くこどもたち!

あいにくの雨でとっても寒く、

まさかの8月初旬にモッズコート(日本では真冬に着ている)が大活躍でした。



フリンジフェスティバル、数えきれないほどの出演者がいて、

内容もコメディー・音楽・アート、、、じつにさまざま。

街の中で太いパンフレットがもらえますが、

スマートフォン用の公式アプリがとっても便利です。

時間別、内容別に出し物(という呼び方があっているとおもう)を調べられます。




フリンジフェスティバル






エジンバラの街



矢をキャッチする芸をしていた夫婦




像になってる人とおんなのこ

演劇の宣伝をしていた人達




街中で演奏していたすてきなバンド!

 1泊2日ではちょっとものたりません。

なんといってもロンドンから遠い!

飛行機に乗る余裕がある人は

そちらを選択肢に入れてのよいかもしれません。

のんびり電車の旅も、楽しかったですけどね。



ちゃお〜
















2012年7月24日火曜日

ロンドンの夏日

"Last Summer Has Come!"

と天気予報が言っています。


今週、ついについにロンドンに夏日が訪れました!


でも今週だけで終わり、

来週からまた秋みたいな気候になるそう。







急いで日差しを浴びにきたひとたちでいっぱい!





2012年7月21日土曜日

Pride London 2012

Pride London 2012という、GAYをはずかしがらないで!
というイベントに行ってきました。

なんでも、20年近く続いているイベントだそう。

すごいですね。



まずはロンドン市内のパレードがあって、

最後にはトラファルガースクエアという

ロンドン中心部の広場で

ライブが行われました。

http://www.pridelondon.org/



撮るよ〜っていったらポーズ決めてくれました






すごいパワーだった!


2012年7月5日木曜日

7月

もう7がつです。

まだトレンチコートを着たりしているので(日による)

あまり夏だなという感じがしないです。



日本のじめじめしたこの季節が苦手なわたし

今年は快適に過ごせそうです。

3年くらい前に買ってぜんぜん着てなかったジャケットが大活躍!

2012年6月18日月曜日

ロンドンのおしゃれコミケ!?に潜入!

今日、ショーディッチ(おしゃれ東ロンドン)を歩いていたら、

ある建物の前にものすごい行列を発見。

なにかしら。と思い調べてみると、

どうやら"the first east london comic and art festival "なるものが中で開催されているらしい。



もうマンガはまったく読まなくなってしまったわたしですが、

ロンドンだけでなく、ヨーロッパ中、さらには世界中で人気だと言われている

マンガ、その捉えられ方に興味をもっていたので、

行列に飛び込んでみました。




列にならんでいるのは、なんだかみんなオタクっぽいひとたち・・・

ではなくて


みんなめちゃくちゃおしゃれ!!!!

美男美女だらけ!

これは!?!?!?何なの!?



不安になりながら入ってみると、





すごいひと!





いろいろな種類の手作りの本!


マンガというよりも、さまざまなアイディアを

本にまとめたもの、というほうが近いです。

ZINE(ミニコミ誌みたいなもの)カルチャーが熱いと

聞いたことがあったけれど

きっとこれだ!!






ライブペインティング






壁側が出店者です







色鮮やか!にぎわっていたブース



売っている人がみんなおしゃれで困った。



本だけでなく、ポスターや缶バッジなどもありました




ハードカバー




この建物自体がかっこいい




最も大きいブース。かわいい女の子たちがたくさん買っていました。


中ではイベントも。Paul Gravettというjournalistとのトークセッションが

開催されていました。




みんな真剣




パネリストのみなさん


部屋の壁に飾るのにすてきな、3色刷りのポスターがあったのですが

12£と言われたのであきらめました。

ちょっと高い。





出口



なんだか日本とは少し違う文化が広がっていておもしろい。

そして何回もいって恐縮ですが、来ている人がおしゃれ!!!!!!!


作品は、色使いが斬新で「これがロンドンの力か」と思わせるような物が

目立ちました。アバンギャルド。



同時に、日本のマンガの繊細さ、クオリティは世界最高だなとも思いました。

あんな細い線描けている人見つからなかった。


マンガが世界で受けているのってとっても面白い現象ですね。

なんでそこ(マンガ)が世界に伝わったんだろう。

意図していないものが伝わって、それが世界中に広がって・・・


熱を感じる。







よくわからないけど飛び込んでみてよかった!









2012年6月17日日曜日

ロンドンのフリーペーパー

東京でもR25をはじめ、さまざまなフリーペーパーが発行されていますが、

ロンドンの街に出ると、たくさんのフリーペーパー(マガジン)を

入手することができます。



毎日夕方に配っている「Evening Standard」がもっとも有名で、

これにはニュースもたっぷり掲載されており、さながら新聞のよう。

ほんとに無料でいいの?というほど情報が盛りだくさんで、

わたしも見かけたらよくもらいます。

帰りの電車では8割ぐらいの人がこれを読んでいます。





この前もらっておもしろかったのが、「STYLIST」という

雑誌型のもの(R25に近い)の広告です。


どうおもしろかったかというと、


表紙



表紙をめくると、また表紙



なんと、はじめの表紙は全部広告で、

めくると本物の表紙が現れるという作りになっています。


斬 新 !


表1〜表4までがすべて広告です。(出版社仲間のみなさんにしかわからんか・・・)






「STYLIST」に載っていたなかで気に入っているのが、

オノ ヨーコのインタビュー。

来年80歳だなんて信じられないほどかっこいい。

同じ日本人だなんて、ちょっとどころか、かなりうれしい。

彼女の個展が、ここロンドンでもうすぐはじまるそう。

これは、いってみなくては。










いよいよオリンピック!

エリザベス女王 即位60周年記念のDiamond Jubileeも終わり

次はいよいよロンドンオリンピックです。


Regent Streetのユニオンフラッグが、

オリンピック参加国フラッグに変わっていました!


Regent Street



先頭の真ん中は、その次の開催国ブラジルでした。

にほんのもありました!





わたしは体操競技がとてもすきで

なんとか見に行きたいんですが

チケットは売り切れ、から状況がかわりません。。



オリンピックを見に行ったことはないので、

なにか1つは応援に行きたい!



2012年6月13日水曜日

iTunesの環境設定をイギリスにする

できませんでした。

クレジットカードではじかれる。

イギリスで発行のカードでないとできないそうです。

ぐやじいいいいいい(昭和のマンガ風に)





なんでこんな話をしているかというと、

今日HMVにKASABIANのCDを買いにいったのですが、

売り切れ!

2週間前にも売り切れてたのに、補充してないでやんの。。。こら〜〜!




本当に好きなアルバムは、CDを手元に置いておきたいという性分のため、

また、ダウンロードするより安く買えるということもあり、

CDで欲しかったのです。




イギリスのiTunesだと、9.99ポンド(今1ポンド121円という、$状態の円高)で

アルバム曲+ミュージックビデオ数曲+メイキング特典映像

というよだれの出そうなラインナップなのに、

上記の理由で「あんたは日本専用アカウントしか使えない」と

iTunesさまに言われてしまいました。イマココ


設定をイギリス国内にすると、

映画やほかのCDなども安くダウンロードできます!!!!






悲しい。

それにしてもCDショップ減りましたね。

Covent GardenのHMVも閉鎖してました。

どうしても欲しいので、泣く泣く日本のiTunesで買います。

1,500円で映像など皆無。

えーん。











2012年6月5日火曜日

Diamond Jubilee 地元メディアにインタビューされた!



6月3日日曜日、女王のテムズ川水上パレードを見に

ロンドン市内中心部まで行ってきました!



日本人クラスメイトたちと集合して

まずはなぜか















ロイヤルお面を購入










道ゆく人に笑いながら写真をとられたり、

話しかけられたりしてとっても楽しい!







完全に見世物です











と思ったら









もっとすごい人がいた






手旗はもちろん、ユニオンジャック柄の帽子、サングラス、

タイツ、あるいは全身(!)など

みんなどこかに英国旗を取り入れています。





そして街は、いままで見たことの無いほどすごい人、人、人!!!



パレードを中継するスクリーン(準備中)




肝心の水上パレードですが、


人が多すぎて女王見られずじまい!




残り火みたいなパレードの後列隊





パレードの写真を撮る人達























ああーメインが見られなかった!




ちょっとしょんぼりしていたら、



地元メディアにインタビューされました!




キャサリン妃のお面をつけたままです






レポーター「あ、キャサリンがいます!今日の感想は?」




キャサリン(私)「とっても興奮しているわ。みんなありがとう。」





レポーター「パレードの後はなにして過ごすんですか?パーティー?」




キャサリン(私)「飲みにいきたいわね。」




エリザベス(友人)「そう。パーティーがあります。」


キャサリン(私)「私はウィリアムと二人だけですごしたいんだけどね!」






と怪しい英語でお約束の小芝居までうち、


忘れられない一日となりました。




さあ、レポートの続きをがんばりますぞ><





















ciao~














2012年6月2日土曜日

エリザベス女王即位60周年

いよいよ今週末は、エリザベス女王即位60周年を祝うDiamond Jubilee!

月/火曜日はBank Holiday(祝日)で学校もお休みです。

ロンドンの街中は、赤・青・白のユニオンジャックカラーでいっぱい!





オックスフォードストリート(ロンドンの渋谷)





ランチでよく行くパブ



スーパーのなすび!(これは常にかも?)




小さな公園も赤白青


店にはイギリス国旗グッズがたくさん!!!!

ケーキ屋さんにはかわいい赤白青のトッピングがされたカップケーキ。






普段、王室なんて・・・といっているひとたちも

なんだかそわそわしている様子がかわいい。



ホストファミリーのこどもたちも、今日は赤白青のコーディネートでとってもすてきだった。

なんだか毎日がゆたかだなあ。




日曜日には、エリザベス女王が船に乗ってテムズ川に登場するようです。

一生に一度かもしれないし、見に行ってみようと思っています。

屋台などもたくさん出るよう。わくわく。


課題がんばって終わらせねば。。。